こんにちわ!怠け者ブロガーのタケトラです。今回は…
英語初心者ハムスター
といった疑問にお答えしていきます。そのため今回は以下のような方におすすめの記事となっています。
- TOEICの初心者でこれから学ぶ方
- TOEICの初心者で勉強方法を知りたい方
- TOEICの初心者で何点を目指せばいいか知りたい方
- TOEICの初心者で教材を知りたい方
といった方々におすすめの記事となっています。細かい部分は後ほどお伝えしていきますが、まず初心者の方は600点を目指すべきだと思います。理由としては600点という点数はTOEICの平均点なんですね。以下の記事が、TOEICの平均点の記事を書いていますのでぜひ参考にしてみてください。
>TOEICの平均スコアは?【何点取れば転職に有利かを元人事の責任者が解説!】
600点を取っていれば平均点にたっするため初心者であれば、充分でしょう。TOEICの平均スコア以上ということになるので、ある一定の基準になると思います。そのためまずは600点を取りましょう。
タケトラ
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はい!それに関してもお伝えしていきます。その前に、この記事を書いている筆者の紹介をさせてください。筆者は海外で働いてすでに6年目で、以前は海外のベンチャー企業で役員をやっていました。 そのため仕事も英語を使っていました。今は転職が決まり、転職先は身バレしたくないので細かくはお伝えしないんですが、GAFAの1社(日本ではないです)に決まりました。そのためこの記事の信憑性は高いと思います。
TOEICは、英語を勉強する基礎にもなりますしビジネス英語にもがっつり繋がります。また、転職にも非常に有利なため、おすすめな英語の資格のひとつであると思います。今回はその勉強方法を初心者向けにお伝えしていきますね!
目次
TOEICの概要は?
まず最初にTOEICの概要をお伝えしていきたいと思います。TOEICを受ける場合には、しっかりとどういったテストなのか知っておくほうが良いでしょう。TOEICとは…
日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテスト。
聞く・読む力を測る TOEIC® Listening & Reading Test と、話す・書く力を測る TOEIC® Speaking & Writing Tests により、4技能(聞く・読む・話す・書く)全ての英語コミュニケーション能力がわかります。(参照元:TOEIC公式ホームページ)
といった内容になっています。主に日本人の皆さんが知っているTOEICのテストはTOEIC Listening & Reading Testと呼ばれているテストとなっています。このテストはその名前の通りリスニングとリーディングから作られているテストとなっていまして、スピーキングとライティングのテストはありません。
リスニング100問とリーディング100問からなる合計200問のテストです。以下がリスニングとリーディングのテストの内容となっています。
聞き取り(リスニングセクション)
聞き取り(リスニングセクション)では、合計100問で所要時間は45分間となっています。
Part 1 | 写真描写問題 (Photographs) | 1枚の写真を見て、その写真について放送される適切な英文を選ぶ。4択式で合計6問。 |
Part 2 | 応答問題 (Question-Response) | 質問文が放送された後、それに対する応答文が3つ放送され、適切なものを選ぶ。合計25問。 |
Part 3 | 会話問題 (Short Conversations) | 2人の会話を聞いて、その会話についての質問に対し最も適当な選択肢を選ぶ。質問文と選択肢は問題用紙に記載されている。4択式で合計39問。 |
Part 4 | 説明文問題 (Short Talks) | ナレーションを聞いて、それについての質問に対し適切な選択肢を選ぶ。1つのナレーションにつき複数問出題される。質問と選択肢は問題用紙に記載されており、4択式で合計30問。 旧構成の Part 3、Part 4の問題文は印刷のみであったが、新構成では印刷されている問題文が音声でも読み上げられる。またPart 3、Part 4の1つの会話・説明文に対する問題数が2〜3問と不定であったものが、新構成ではそれぞれ3問に固定されている。 |
(参照元:Wikipedia)*Wikipediaの情報を参考に筆者が表にしました
読解(リーディングセクション)
読解(リーディングセクション)も同じく合計100問となっており、制限時間は75分間。リスニングより長い時間を取られています。聞き取り(リスニング)のセッションが終わると同時に、読解(リーディング)の試験が開始されます。
Part 5 | 短文穴埋め問題 (Incomplete Sentences) | 短文の一部が空欄になっていて、4つの選択肢の中から最も適切な語句を選ぶ。合計30問。 |
Part 6 | 長文穴埋め問題 (Text Completion) | 手紙などの長文のうち複数の箇所が空欄になっていて、それぞれ4つの選択肢から最も適切な語句を選ぶ。合計16問。 |
Part 7 | 読解問題 (Reading Comprehension) | 広告、手紙、新聞記事などの英文を読み、それについての質問に答える。読解すべき文書が一つのもの (Single passage) が29問。「手紙+タイムテーブル」など読解すべき文書が2つもしくは3つのもの (Multiple passage) が25問。それぞれ4択式。 |
(参照元:Wikipedia)*Wikipediaの情報を参考に筆者が表にしました
TOEICで600点を取るまでにかかる時間は?
次にTOEICで600点を取るまでにかかる時間に関しても、お伝えしていきたいと思います。これはタケトラの肌感覚なんですが大体、初心者で英語を勉強し初めて、TOEICで600点を取るまでにかかる時間を換算すると800〜1000時間くらいだと思います。この件に関しても少し気になったので少し調べてみると以下のような記事が出ていました。
その記事の内容によると、一般的にTOEICで100点を上げるためには200〜500時間必要とのことです。そのため、英語の初心者が、250-300点くらいだとした場合、600点を取るために必要な時間は800〜1000時間という点は、あまり間違っていないかもしれませんね。
*あくまで時間に換算したのは、半年や1年という時間だと時間の振り分け方によって人によってだいぶ差が出てしまうからです。
800〜1000時間をどう振り分けるかは勉強するあなた次第です。800〜1000時間をタイトに振り分けて半年で600点に達成する人もいれば、自分のスケジュールに合わせて一年かけて600点を達成する人もいると思うので、それぞれでスケジュールをうまく立てましょう。
TOEICの勉強で重要なことは?
次に初心者の方に”TOEIC の勉強で重要なこと4つ”お伝えしていきたいと思います。特にTOEICの勉強始めたばかりの、初心者の方にはこの4つがしっかりと当てはまっていないと伸びないですし、絶対に挫折すると言えます。
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はい、それではお伝えしていきますね!その4つとは
- 毎日続けること
- TOEICに集中する
- 無理なスケジュールは組まない
- スキマ時間をしっかり使う
この4つです。
初心者こそ毎日続けよう!
まずシンプルなんですが、勉強を毎日続けることが一番重要です。短い時間でも良いので勉強はしっかりと続けるようにしましょう。
出来る限り勉強する場合毎日行ったほうがいいと思います。もちろん長い時間がいいです1日に1時間から2時間、もしくはもっと取れる人はもっと勉強しましょう。それによって600点に達する期間は短くなりますからね!ですが、毎日続けることが難しいという場合は1日に5分でもいいから必ずやりましょう。
なぜ必ず毎日続けることが必要なのかと言いますと、1日でも休んでしまうとまた次も1日休むというサボり癖がついてしまうからです。寝る前に英単語を覚えるだけでもOKですし、少し音読をして単語を覚えるだけでもOKです。1問解いてみるでも全然大丈夫ですなので必ず1日に1回は英語の勉強をすること。短くてもいいから”する”このマインドセットを忘れないようにしてください!
初心者こそTOEICに集中する
次にTOEICの勉強で重要なのがTOEICに集中する事です。よくTOEICを勉強する上で多いのが、TOEIC以外の資格勉強もしている人が多いことです。これは会社によっては仕方ないこともあるのですが、極力TOEICに集中しましょう。
特に初心者の場合、英語の基礎を取り入れるまでに時間がかかるからです。重要な時間を他のことにも、分散して使ってしまうと効率は落ちます。それよりは必ず一点突破で集中する事の方が効率が良いに決まっています。効率のためにも初心者の方はできる限りTOEICだけに取り組むようにしましょう!
初心者こそ無理なスケジュールは組まない
次に重要なことは、初心者こそ無理なスケジュールを組まないことです。どういうことかと言いますと英語を勉強しよう!TOEICを勉強しよう!と思い始めた人ほど無理なスケジュールを組みがちなんですね。
例えばですけど明日からTOEICの勉強毎日3時間やろう!といったような組み方です。もちろん気合が入っていて根性も座ってる人だったら出来ると思いますが、それまで全く英語の勉強をしてこなかった人が、急にそれぐらい勉強する事はかなりハードです。もちろんできるのであれば長くやってほしいのですが、急に無理なスケジュールを組んだりりするのはやめて、基礎が出来るまではしっかりと1日1時間もしくは1日1時間を2回に分けて勉強するなど工夫をしながら勉強していきましょう。
タケトラ
スキマ時間をしっかり使う
最後にTOEICの勉強で重要なことはスキマ時間をしっかり使うです。スキマ時間と言うと何の時間かと言われる方も多いんですが簡単に言うとちょっとした空き時間ですね。例えば通勤中のバスの中、電車の中、運転している車の中、他にも寝る前の5分間、朝ごはんを食べて学校や会社に行くまでの10分間などの、何かをがっつりやることができない時間のことです。そんな時間こそ無駄にせずに使うべきです。
よく勉強始めた方で多いのが集中して2時間やりたいから、などと言ってなかなか2時間ぶっ続けで勉強できない人が多いんですよ。ですがこのスキマ時間を使うことによって、特に単語を覚えるなど何度もやって体に定着させるようなものは、回数を踏めるのでより効率的に覚えれちゃうんですね!
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そうですよね!ですけど英単語を暗記するのを2時間ぶっ続けでなんてかなり大変なんですよ!そのためスキマ時間で英単語を覚えたりTOEICの問題集を1問解いてみたり、それぐらいで大丈夫なんです。しっかりと細かい時間を使って英語を勉強するというのが、ひとつの600点を越すためのテクニックなんですね。
初心者のTOEICの勉強方法は?
英語初心者ハムスター
といったような疑問にも今回はお答えしていきます。初心者のためのTOEICの勉強方法はこちらも大きく分けると4つになっています。
その4つとは以下の4つになります。
- 文法で基礎固め
- 英単語を覚える
- リスニング対策
- 本番対策
上記の4つですね。それでは詳しく解説していきます
TOEICの基礎固めの勉強方法とは?
まずTOEICの基礎固めといえば英文法です。非常にシンプルなんですが、基礎といえばやはり文法なんですね。たまにネット上で”TOEICを攻略するには文法なんて不要!”なんていう言葉があったりします。ですが絶対必要です。特に長期目線で行くのであればさらに必要だと言えます。
必ず所初心者の方は基礎固めとして文法を学ぶようにしましょう。
オススメの方法としては二つです
- 本で学ぶ
- アプリで学ぶ
この2点ですね。まずみなさんも知っての通り”本で学ぶ”はより一般的な方法だと言えるでしょう。ちなみにここでいう本で学ぶとは、特に分厚い本を買うと言う必要はなく、わかりやすく簡単な本が良いと言えます。
また勉強する範囲としては中学三年間の英文法のみをもらえればオッケーですよ。高校で学ぶ英文法に関してはほとんどが中学三年間で学んだ英文法の応用編だと言えます。そのためあまり気にする必要はありませんからね。応用編の部分に関しては後々必ずTOEICを勉強しているうちに必ず身に付きますからね。
ということで中学三年間で学ぶ英文法をしっかり学びましょう。
英語初心者ハムスター
そういった方のために、タケトラがおすすめしている本を紹介します。タケトラがおすすめしている本は”中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく”です。こちらの本はかなり噛み砕いて説明されている上に、図などでわかりやすく解説がなされているんですね。例えば皆さんが引っかかりやすい、仮定法なんかだと以下のような説明がされているため非常にわかりやすいです。
(参照元:アマゾン)
もし英文法の本で何を買うかに迷った場合はこれで決まりです。
次にアプリで学ぶというのは意外に浸透していません。特に文法をアプリで学ぶというのはほとんどの人がやっていないことでしょう。ですが、タケトラおおすすめのアプリを使えばTOEICに特化した文法をしっかりと学ぶことができます。
そのアプリというのがスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースです。このスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースだとTOEICのために特化したレッスンが受けられます。そのレッスンの一つが英文法のレッスンとなっているんですね。
そのレッスンが、動画を使ったレッスンだったりしっかりと一つ一つの文法の説明がなされている解説文が出てきたりで使いやすいんです。他にもレッスンがいくつかあり、このひとつのアプリでTOEIC全ての勉強ができちゃうんです!特に忙しい人だったり、スキマ時間を活かしたい人にはおすすめのアプリですよ!
月額2,980円のサービスとなっているんですが、実はこのサービス7日間無料で使うことができます。そのためまずは七日間無料で使ってみて自分の肌に合うようなら続けてみるといいですね。
タケトラ
TOEICのための英単語の勉強方法は?
次に TOEIC のための英単語の覚え方を教えていきたいと思いますこちらも先ほどと同じく2つの方法があります
実は全く一緒なんですねということでその2つの方法というのが
- 本を使って覚える
- アプリを使って覚える
この2つです。
本を使って覚える方法に関しては2つのおすすめの本があります。
一番のオススメは Z会というところが出版している本なんです。Z会の速読速聴・英単語 Core1900 ver.5を使えばまず間違いないでしょう。そして、TOEICに備えてTOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 STANDARD 1800 ver.2 (速読速聴・英単語シリーズ)を行えば確実でしょう。
*もし両方とも難しすぎる人は速読速聴・英単語Daily1500 ver.3 (速読速聴・英単語シリーズ)から始めましょう。
なぜZ会をおすすめするかと言いますと、このZ会ですがTOEICに特化した単語を勉強できる教材もあれば、一般的な日常会話によく使われる表現からTOEICに出る単語をしっかりカバーしているんですね。その2冊が先ほど紹介した2冊となっています。先ほど紹介した2冊は、初心者の方で今後も英語を勉強していきたいという方にオススメです。
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そうなんですよ。例文って意外と注目されていないんですがかなり重要なんです。単語を単語のままだけど覚えてしまうと結局使えない英語になってしまいます。 しかし英語例文と一緒に覚えることによって、どのように使えばいいかも覚えられます。それを教えてくれるのがこのZ会なんですね。
次にオススメしたいのがTOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)という本です。この本の英単語はTOEICによく出る英単語が使われています。そのためTOEICを勉強する方には必ず目を通していただきたい教材となっています。
またTOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズをしっかりと勉強すればほぼ確実にTOEIC600点ぐらいは目指せる英単語力になります。Z会をやった上でより確実にしたい人はOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズを使うようにしましょう。
そして英単語帳以外にもアプリを使って英単語を覚えるようにしましょう。このアプリというのが先程おすすめしたススタディサプリEnglishのTOEIC対策コースですこのスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースには先ほど紹介したように色々なレッスンがありますその中のレッスンの一つがTEPPAN英単語です。
このTEPPAN英単語です。とはTOEICに出る頻出英単語をしっかりと選んで、目指すTOEICのスコアごとに学べるようになっているんですね。またそのアプリ自体が非常に使いやすく40秒ほどで10単語覚えられるように作られています。実践した動画を下に貼り付けておくのでぜひ見てみてくださいね!
また上記の動画でもし間違った問題に関しては、勝手に復習リストに入れてくれて、後ほど復習ができるというとんでもなくおすすめな機能付き!そのため何度も何度も行う事によって脳に良い単語をしっかりと定着させることが可能となっています。
タケトラ
こちらも同じく七日間無料なのでぜひ試してみてください
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TOEICのリスニング対策は?
リスニング対策としては必ずアプリを使った方が良いと言えます。というのも今の時代CDプレーヤーなどを使って一生懸命勉強するなんて古いですし、まず効率的ではないです。
絶対に TOEIC のリスニング対策はアプリを使って行うようにしましょう。こちらも先ほど紹介したスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースがおすすめです。TOEICのリスニング対策としては方法が二つあり
- シャドーイング
- ディクテーション
の二つとなっています。シャドーイングとは
英語の音声を聞きながらその音を真似して声に発生する勉強方法です。極力早く音を真似する必要があり、0.2秒以上遅れを取らないように発生する必要があります。音声を追っかけるように発生する勉強方法のためシャドーイング、つまり影のようといういみで、シャドーイングという名前がついています。(参考:Wikipedia)
といった内容となっており発音を直したり、一緒にフレーズや英単語を覚えることが可能になっています。なぜ発音を直したりフレーズ英単語を覚えることがリスニングに繋がるかと思った人もいるかもしれません。実はリスニングで聞き取れない音というのは、自分が発音できない音と一緒なんです。そのためよくリスニングをしっかり勉強した人でも、映画でボソボソと喋るような英語は聞き取りづらかったりしますよね?
なので同じように発音できるようになることがリスニングの近道となってくるんです
タケトラ
ディクテーションとは
読み上げられた音声、主に外国語を書き取ることです。最近では紙に書き取る以外にもパソコンに打ち込んだり、スマホのノートに取ることも同じくディクテーションと呼びますね
そしてディクテーションでは自分がよく聞き取れない音を知ることができます。弱点を知るということですね。弱点を知ったあとに、シャドーイングなどを行うことにより、しっかりと発音を出来るようになればリスニングは自然と伸びるようになりますよ。
タケトラ
今紹介しているスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースのサービスはパソコンなどでも使えます。そのためスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースの小さい画面じゃなくパソコンの大きい画面で英語をしっかりと学ぶことも可能です。もし、月3,000円が高いならスタディサプリEnglishの日常英会話コースというものもありますそのコースだと月々980円というとんでもないコスパの良さ。全てのコースをしっかりと勉強したらTOEICが780点ほどとれるように設計されています。
タケトラ
もしお金に余裕がある人はスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースを選びましょう。そうでない人でもスタディサプリEnglishの日常英会話コースを行って、リスニングを伸びましょう。
またスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースだと空き時間でリスニングのみを行うための聞き流し機能も付いています。色々なシチュエーションで英文が作られているので、飽きることなく楽しめます。たまに気分を変えたい時には空き時間でポッドキャストを聞くと良いでしょう。おすすめは、バイリンガルニュースという、英語と日本語を交互に話すラジオ形式のPodcastです。何かしらのニュースに関して取り上げて二人で議論をするんですね。
バイリンガルニュース以外でもいいので何かしらのPodcastを聞くのはかなりお勧めですよ。上記に書いてきたようにリスニングの勉強時間にはスキマ時間をしっかり活かすようにしましょう!
>スタディサプリEnglishのTOEIC対策コースの公式ページに飛ぶ
>スタディサプリEnglishの日常英会話コースの公式ページに飛ぶ
TOEICの本番対策は?
最後にTOEICの本番対策についても説明したいと思います。TOEICの本番対策とはシンプルにやることはひとつだけです。それはTOEICの問題集を解きまくることです。
タケトラ
そしてもしTOEICの問題を解きまくる場合にはぜひ公式問題集を買うようにしましょう。 書店に行くと色々な問題集が出てますが、一番は公式の問題集のほうがいいに決まってますよね。一番オススメは以下の本です。
公式TOEIC Listening & Reading 問題集5
また先ほど紹介したスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースでもレッスンの中にTOEICの問題集があります。かなりな問題の数でおそらく問題をすべて解いたときには、TOEICの点数は600点以上はほぼ確実です(笑)
と言うかすべて解ききるのが難しいぐらいの問題集だと言えます。スタディサプリEnglishのTOEIC対策コースでガンガン問題集をこなして、本番環境に近い状態で公式問題集を2時間ぶっ続けて勉強するが一番良いですね。
TOEICの初心者勉強法まとめ
ここまでTOEICの初心者勉強方法ということでいろいろと書いてきました。アプリや本などいろいろと紹介してきましたが、今回ここに書ききれないほど、TOEICの勉強の本やアプリは市場にたくさん出回ってます。
できれば紹介したものを使っていただければ間違いないと思うので、ぜひ紹介したアプリもしくは本を使って勉強をしてみてください。ただしそれ以上に無理はせずに続けることを一番にしてください。
TOEIC の勉強に一番重要なことは続けることですからねそれでは皆さん頑張って
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