英語を勉強する意味がないって思ってる?【絶対やるべき3つの理由】

怠け者ブロガーのタケトラです。

タイトルの”英語を勉強する意味がないって思ってる?”を見ると、小学校、中学校時代の半グレだけど学校来てるやつが「〇〇の勉強とか将来絶対使わねぇ〜」って言っていたのを思い出します。

というわけで今回は、Fラン大学卒業したけど、30才前でベンチャーの役員になり、ちゃんと事業黒字化までしたタケトラが過去の自分に向けて書くブログになります。なぜなら、

英語の勉強とかマジ必要ないわー。海外出るとかありえんからぁ〜

子トラ

と子供の頃のタケトラは強く主張していたからです。

タケトラ

今思うとほんま恥ずかしいわぁ〜(笑)超保守派やったからなぁ〜

実際昔の自分向けに書いてますが、今現在社会人の方、学生の方どちらでもいいです。英語不要説を唱える人たち全てに送ります。

なぜ英語なんて必要ないのか?

そもそも、英語なんて必要ないと言っている人結構居ますけど、本当に必要ない人から聞いたことがありません。

どんな田舎に居て今後外に出ない人ですらまともな人は「まぁ喋れるなら喋れるほうが良いよね」ってテンションですね。それ以上に英語必要ないって言っている人の殆どが、タケトラ個人の見解だと”英語が苦手な奴”とか”挫折してきた人”です。

そして英語不要説を、色々なエビデンスと一緒に語るわけです。

商社に入って海外駐在になる人なんて全体の◯%だからなぁ〜
そもそも、海外出る気もないし就活のためだったら、他の資格が良いかな…etc

どんな不要説でもOKです。ですが、タケトラは今の所、英語ができるようになった人から不要だった説は出てこないですね。そのため、英語ができるようになった後時間を無駄にしたって感じる人は会ったことがありません。

タケトラ

勘違いさせないように言っておくで!英語できるようになった後に使わなかった!という話をしてる分けちゃうからな!

言い訳を作っていませんか?【ちゃんとできるように慣れば世界が変わる】

英語が苦手だったり、英語に挫折した人、そして勉強すらしていない人が、基本的に英語批判に入りがちです。なぜなら頑張って何かを得るよりも、それをやらない理由をつけてやらないほうが簡単だからです。

挫折した人が”自分の勉強方法が良くなかった”と考えるよりも、”考え直したら海外出る気もなかったしなー”と言い訳をするほうが楽ですから。

タケトラ

まぁ、それを口にだすことによって自分の将来性を狭めてるんやけどな!それは個人の自由やけど、タケトラはもったいないと思っとんねん

警告
タケトラの「もったいないと思っとんねん」発言に対して、いやいや勝手に人の人生もったいないとか考えてんじゃねーよ!と思った方が居ましたらこのページを閉じましょう。この後読み続けても生産性ないと思うので!

実際、本当に英語勉強に挫折したけどやっぱり頑張りたいと思っている方や、これから勉強したいけど英語を勉強する意味を探している人が居ましたらそのまま読み進めてください。

英語をやるべき3つの理由とは?

それでは英語をやるべき3つの理由をお伝えしていきます。

タケトラ

具体的に英語ができたらこういった利点がある!っちゅうことを伝えていくでぇ〜

社会人として市場価値が上がる【給与に直結します】

第一に、英語ができるの概念にもよりますが、社会人になると基本的に市場価値が上がります。

特に今は昔と違ってグローバル化が進んでいます。そのため英語ができるということで仕事が得やすいだけではなく、英語が使える社会人は重宝されます。

タケトラ

更に言うと、戦略を練った就職活動や転職活動で一気に市場価値を上げに行くこともできるでぇ〜

ちなみにここで言う市場価値とは、周りから羨ましがられるや重宝されるということだけではなく、実際に給料に直結します。新卒だと少し難しいと思いますが、転職時に給料の大幅ジャンプを狙えます。

働く場所を選べる【日本以外の選択肢】

次に、働く場所を選べるという利点があります。

まず会社で働くケースを考えましょう。まず仕事を選ぶタイミングで日本以外の選択肢を選べます。なので選べる仕事の数が圧倒的に多くなりますね。もちろん同時にスキルも見られますが、それは仕事をしながら覚えることも可能です。しかしコミュニケーションが全く取れないということであれば、スキルを付けるなんて言ってられません。

次に会社で働いていて、海外への駐在も可能です。実際にチャンスを掴むという意味では海外に出たほうが圧倒的にチャンス大です。ですが、英語も喋れません、けど海外行かせてくださいで通してくれる会社は実際少ないです。”チャレンジ精神あふれる若者求む”と最初言っていた会社も、実際コミュニケーションすら取れない人には海外でチャレンジはさせてくれません。しっかり一つで良いので武器を持ちましょう。

タケトラ

海外の駐在といえばチャンスだけじゃなくて給料も大幅アップやしな!

そして”自分で起業したい!”という人にも言えます。もし英語ができるなら、起業する国を日本からほぼ全世界に変えられます。今は英語を第一言語として使っていないどの国でも首都に行けばほぼ確実にイングリッシュスピーカーを雇えます。

さらに、ビジネスを自分でやってる上流階級系の人は、結構な割合で英語が喋れます。そのため日本に競合が多くても海外だと競合が少ない領域でぶち抜くことが可能です。

タケトラ

同時にブルーオーシャンかと思ったらマーケットすらなかった…なんてこともあるけどな(笑)

将来なんてわからない【必要ない=可能性を狭める考え】

そして最後になりますが、英語を勉強したほうがいい理由としてタケトラ個人論をお伝えします。それは

将来なんてわからない。グローバルな世界で生き残るために英語を勉強しよう

これだけです。1番最初に書いた自己紹介の記事に詳しく乗っていますが…(詳しく知りたい方は参考までに↓↓)

タケトラの自己紹介

タケトラは、高校生の時まで公務員や地方銀行で働きたいと思っていました。それが親に言われてきて安心できる将来だったからです。そのため、公務員や地方銀行に入れれば別に他の勉強なんで必要ないと思っていました。

タケトラ

しかし、色々なことを経験して海外に出た時にその時の考え方のまま進んでいたら…と考えるとほんま恐ろしいでぇ〜。あのときの考え方は自分のポテンシャルを潰す、そして将来性を狭めてたなと思うわ

実際のところそういった考えで勉強していなかったことを後悔した時期もありました。特に海外に出始めた時期です。毎日の積み重ねなかったことでこんなにも差が出ているのか?自分は思っているよりできない人間だ…と何度も思いました。

そのため、今回は少し強めな意見を書かせてもらいました。今後タケトラのように公開する人が減りますように!

タケトラ

まぁ、結果人生楽しんでるんやったらええと思うで!けど人生すべて自己責任ってことやから、なんでも”やったこと”も”やらなかったこと”も自分に返ってくるからな!

少しでも気持ち変わった?目標を持ちながらスタートしよう

ここまで色々ときつめに英語勉強したほうが良いと書いてきました。

もちろんどんなふうに人生を生きるかは人の自由ですが、ここまでで少しでも英語を勉強しよう…と思ってくれた人がいると嬉しいです。

もしそういった方がいたら、今日からすぐに少しでいいので初めて見てください。もちろん目標を持って始めたほうが良いのですが、そうじゃないけどなんとなく英語勉強したくなった!という人であれば、将来的にいつか使えるTOEICを目指しながら行うのも一つの手です。

英語学習で重要なのは目標を設定すること!【社会人ならTOEICを目標にしましょう】

とりあえず挫折したけど勉強もう一度頑張りたい!という人はこちらを参考まで↓↓

独学でできる社会人の英語勉強法とは?効率よく学ぶ3つ方法を紹介します

続ければ英語は絶対できます。諦めずにがんばりましょう!

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