TOEIC勉強方法！単語がなかなか覚えられない？覚え方を海外6年目の僕が教えます

こんにちわ！怠け者ブロガーのタケトラです。今回は…

といった疑問にお答えしていきます。そのため今回は以下のような方におすすめの記事となっています。

• TOEICの勉強を始めたばかりの人
• TOEICの英単語を覚えたいけどなかなか覚えられない人
• TOEICの英単語の教材を探している人

などにおすすめです。TOEICを勉強しているとどうしても英単語を数多く覚えていかないといけないですよね。それってTOEICだけでなく英語を勉強している人のほとんどがぶち当たる壁だと思います。

そこで今回は TOEIC の英単語勉強方法についてお伝えしていければと思います。まず結論からお伝えすると勉強方法としては三つです

1. 本で学ぶ
2. アプリで学ぶ
3. Googleで学ぶ

この3つの方法だけでほぼ確実に英単語をしっかり覚えられます。

そうですよね。今回は本のおすすめとアプリのおすすめも紹介します。他にもタケトラが行なっていたなかなか覚えづらい英単語の覚え方”Googleで学ぶ”も紹介していきたいと思います。

ちなみにこの記事を書いているタケトラは、英語に関しては結構自信があります。TOEICでも800点以上ありますし、実戦でもバンバン英語を使ってきた海外在住6年目のアラサーです。以前は海外に拠点を持つベンチャーの役員をしており英語でマネジメントをしていました。現在は海外のGAFAの1社で英語を使って働いています。そのためこの記事の信憑性は高いと思います。

それでは内容に入っていきたいと思います。 

TOEICに必要な英単語数は？

まず英単語を覚える前にTOEICに必要な英単語数を知ることから始めましょう。TOEICは受験をした後に”受かる・受からない”のテストではありません。スコアが〇〇点というふうに出てくるようなテストです。そのため英単語をいくつ知っておけばOKというような基準はありません。

もちろん英単語の数が多いだけではハイスコア取れませんけどある一定の基準にはなると思うのでこちらで紹介していきたいと思います。 

TOEIC400に必要な英単語の数

TOEIC400点を取るために必要な英単語数は、約3,500単語を覚える必要があります。TOEIC400点でも英検の準2級とほぼ同じ単語数に当たると言われていますよ。ちなみに、TOEIC400 – 500点は高校卒業レベルの英語力と言われています。

TOEIC500に必要な英単語の数

TOEIC500点を取るために必要な英単語数は、約4,000単語を覚える必要があります。こう見るとTOEIC400点から500点に上げるのはあまり違いがないように見えます。ここのレベルに達するための英単語は、頻出する英単語を使用されているんでしょうね！

TOEIC600に必要な英単語の数

TOEIC600点を取るために必要な英単語数は、約5,000単語を覚える必要があります。5,000単語とは大学受験に必要な英単語数と言われています。いい大学に受かる学生さんはTOEICで600点くらいを取る英単語力があるってことですね。しかし、500点から600点に上げるには1,000単語も増やさないといけません。こちらは、なかなか大変です。そのため、工夫して行っていく必要があります。

TOEIC700に必要な英単語の数

TOEIC700点を取るために必要な英単語数は、約7,500単語を覚える必要があります。7,500単語とは英検で2級以上、準1級以下といったレベルです。7,500単語と言えば、かなり英語を勉強してきた人と言えるでしょう。この単語数を覚えるには、感覚的には1年間留学に行って真面目に勉強するとだいたいこの英単語数覚えることができます。もちろん、英単語だけでなくスピーキングもかなり伸びますがね。
とはいえ、7,500単語を覚えるということはかなり大変ということですよ！

TOEIC800に必要な英単語の数

TOEIC800点を取るために必要な英単語数は、約8,500単語を覚える必要があります。8,500単語とは英検でいうと準1級です。ちなみに860点以上を取得するとノンネイティブとして十分なコミュニケーションが取れるで英語力とされています。参照元は、TOEICを主催する国際ビジネスコミュニケーション協会です。(参照元：TOEICホームページ)
ビジネスで使用する場合は最低限860点を取るべき、つまり8,500点は覚えるべきということですね。

TOEIC900に必要な英単語の数

TOEIC900点を取るために必要な英単語数は、約10,000単語を覚える必要があります。10,000単語は非常に多いです。1説では12,000単語必要だという説もあるくらいです。単語の差からみてわかるようにTOEICで900点以上取ることは非常に難しいです。そのため、TOEIC900点以上を目指している場合は、とにかく単語を覚えまくりましょう！

（https://toeic-teacher.com/をもとに筆者が加筆修正しています）

効率的な覚え方は？メカニズムを知る

次に英単語を覚える上で重要なことは効率的な覚え方をすることです。基本的に覚えるというのは脳を使って行うことですよね？
そのため脳のメカニズムを知った方が良いでしょう。効率的な覚え方というのは何か特別なことがあるわけではないんです。例えばですが何かに関連付けて覚えた方が覚えやすいよというような話がありますが、基本的には回数をこなした方が覚えられるというのがほんとうのところですね。

というのも脳は何かを覚える際に自分の生活に必要なことだと認識した時点で覚えるんですね。基本的には、月に6回同じ単語を見たら、その単語を脳が覚えるんです。

そういった経験って皆さんありますよね。実際のところタケトラも、営業しながら英語を覚えていたんですが営業先で使用された頻度が高い英単語順にやはり覚えていきました。その頻度というのはだいたい月に6回から10回ほど使える英単語だと2ヵ月後3ヵ月後にはほぼ確実に覚えていましたよ。

そのためしっかりここは忘れないようにしましょう。効率的な覚え方とは一つの単語をしっかりゆっくり覚えるよりも何度も回数を重ねた方がいい。英単語帳を使う時は5時間かけて1冊目を通すよりも、1時間かけて目を通すことを5回やった方が良い。

【体験談】TOEICの単語をどう覚えたか？

それでは次に TOEIC の英単語をどのように覚えたかという体験談を説明していきたいと思います。基本的には先程説明したメカニズムをちゃんと使って英単語を勉強していました。

どういうことかといいますと何か教材を使って行うときもどんなときでも一つの単語をしっかりじっくり学ぶというよりは何度も何度も見て覚えるようにしていました。

これって英単語だけじゃなくてもアプリなどを使っても同じようにしていました。詳しくその英単語を記憶したと思うまで見つめるというよりは、この単語の意味はこういった意味、と一度脳に入れたらすぐに次のページを開いたり、次の単語に目を移すようにする方法です。

そうすることによって英単語が脳にアプローチする回数を増やすんですね。先ほど書いたように5時間かけて単語帳1冊読むと、その単語帳に載っている単語は1度しか脳にアプローチ(インストール)されていないわけです。しかし1時間かけて単語帳1冊読むを5回行うと、単語は5回も脳にアプローチ(インストール)されるんですね。

このようにして英単語を脳にインストールする作業を何度も行うことが一番のコツです。

実はもっと効率良くする方法があるんですね！その方法を公開していきますね。その方法とは主に3つありますその3つとは。

1. 単語(例文)を音読する
2. わからない単語はメモしてあとから調べる→使う
3. 寝る前に英単語を覚える

といったこの3つになります。もう少し詳しく解説していきますね

単語(例文)を音読する

まず最初に英単語もしくは例文を音読する方法です。これは非常に簡単な勉強方法なのですが、かなり効果的なんです。おそらくみなさんは英単語を暗記する際に見て覚える人や書いて覚える人が多いと思います。

非常に多いと思います。というのも日本人の特有の宿題を書いて出すからです。基本的に覚えていたらいいものなんですが、やはり成果物を提出するということが小学校の頃から行われていますよね？そのため多くの日本人は覚えることを書いて行う人が多いんですね。しかし実際のところ効果的な英単語の覚え方は音読です。

音読することによって発音も良くなるという相乗効果もありますし、それ以上に脳に残りやすくなるんです。
また英単語だけではなく例文を音読すると使い方まで脳に残りやすくなります。使い方を覚えていると、ただ単に英単語を覚えるというよりもより実践的な英単語が脳に残るため、ただTOEICでハイスコアを取れるということではなく実践で使える英語力がつくんです。

なので英単語を覚える際には音読をしましょう。ここでポイントは同じ例文を何度も音読するのではなく、さらっと音読するそしてまた次の日音読するという風に何度も脳にインストールするというアプローチは忘れないようにしましょう。

わからない単語はメモしてあとから調べる→使う

次の英単語の覚え方ですが、分からない単語はメモしてから後から調べる方法です。これは実際に街に出た際に、”あれこの単語って何て言うんだろう？”と思った単語や、ふと目に入った英単語で分からないものはメモしておいて、後ほど調べるんです。そうすると受動的に覚えた、つまり英単語帳などから覚えた英単語よりも自分で情報取りに行った英単語の方が脳に残り安くなるんですね。

特に自身の生活と密接なものの方がいいですね。例えばですけれども、 仕事で聞き慣れない英語が耳に入ったときでも、ミーティング中なのであればなかなかその英語の意味を聞く事って出来なかったりしますよね？そういった際には、必ずメモを取っておいて後から調べられるようにしておくんです。そうすると自分の実体験でわからないと思った経験則からより覚えられるようになります。

また街を歩いていてふと英単語が目に入った時に分からないものは全てメモしてみてください。メモでなくても写真でもいいかもしれませんね。

今はスマホを皆さん持ってるので簡単に写真が撮れます。写真を撮ったって大した容量にはならないのでガンガン取ってその日のうちに復習をしてガンガン消しちゃいましょう。

そして最後に、その調べた英単語を使って例文を作る、もしくはその日のうちに使ってみることをしましょう。そうするとほぼ確実にその日のうちで覚えるようになります。月に6回その英単語を見なくても覚えられるのは自身の経験則から強く覚えられると考えています。是非行ってみてください。 

ここでもポイントは同じでして、脳に定着するまでは毎日のように覚えた単語を使うようにしましょう。無理をしてでもその日に使ったりして音読したりした方が脳に定着しやすくなりますよ。

寝る前に英単語を覚える

次のポイントですが寝る前に英単語を覚えるです。簡単な事なんですが、寝る前に英単語を覚えると結構を脳に定着しやすいんですよ。というのも寝てる間って脳がその日に起きたことは覚えたことを整理する時間となってるんですね。ただ単に疲れを取るだけじゃないんですよ。寝るって行為は実は体のために休めてるだけではなくて脳にとっては整理などの時間となっているんですね。

そうなんですよ。そのため寝る前に英単語を覚えるとより、覚えた英単語が整理されやすくなるんです。そのため脳に定着しやすくなるようになってるんですね。

ぶっちゃけ他のタイミングでも英単語を覚えた方がいいと思うんですけど、もしその時間がないという方は寝る前で英単語を覚えるようにしましょう。ただタイミングを変えるだけなので本当に簡単ですよね。

そうなんです。誰でもできてより脳に定着しやすくなるというのであれば是非やるべきですね。

TOEIC英単語の勉強方法は？

ということでここまではタケトラがどのようにして単語を勉強したかという体験談を中心に書いてきました。その上でどのツールを使用して、英単語を覚えた方がより効率が良いかということも書いていきたいと思います。

特にTOEICの英単語に関しては、通常の英単語を覚えることと変わってくるんです。 TOEIC の英単語って頻繁に出題される頻出英単語というものがあるんです。そのためあまりTOEICに出ない英単語を中心に覚えるよりはTOEICに出題される英単語を中心に覚えた方がいいですよね。そこで今回はTOEICの英単語を覚えるための勉強方法としてオススメの本とおすすめのアプリを紹介したいと思います。

結論から申し上げますと

• アプリはスタディサプリENGLISHのTOEIC対策コース
• 本はZ会シリーズと銀のフレーズ、金のフレーズシリーズ
• Googleというのは、Googleの絵で覚える方法

となっています。

それでは上記の3つに関しても詳しく説明していきますね。

TOEICに英単語におすすめのアプリ

まず絶対的におすすめできるTOEICの英単語のアプリはスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースです。スタディサプリEnglishのTOEIC対策コースは、あのリクルートさんが作ったサービスでして、TOEICに特化した勉強がアプリでできるようになっているんです。その中で英単語に特化したレッスンがあります。そのレッスンの名前がTEPPAN英単語と言うんです。このTEPPAN英単語というレッスンがなかなか優秀でして、英単語を覚えるために必要なアプローチが全て準備されています。

スタディサプリENGLISHの無料体験をしてみる

まず1つ目に脳がどのようにして外国語を記憶するか覚えるかという仕組みから説明してくれるんです。その仕組みも全て動画で説明してくれて本などで学んで分かりづらいといったようなことが起きないんですね。

そうなんですよ。そのため非常に分かりやすく説明してくれます。その動画というのも1時間のように長い動画ではなく5〜6分という、すごい短い時間でちゃんと説明してくれるんですね。

*画像はスタディサプリENGLISHより

その動画の内容によりますと、脳はだいたい1ヶ月の間に6回同じ単語を見た場合その単語が自分に必要な単語だと理解して覚えるような仕組みになっているようです。

そして2つ目に英単語を覚える仕組みにもあります。以下にタケトラが実際に使ってみた動画を載せました。（音声はありません）

だいたい40秒で単語覚えられるようになっているんですね。この仕組みをしっかり使えば英単語を毎日短い時間で覚えられるようになります忙しい人にもぴったりのアプリだと言えるでしょう

さらに英単語のレッスンのTEPPAN英単語では目指している得点に応じてより出題される英単語がまとめられているんですね。そのため、初心者の方は400〜500点くらいの英単語を学ぶということも可能となっています。全く無駄がなく勉強することができるんですよ

実際このレッスンだけではなく他にもいい文法を学ぶレッスンや問題集を解くレッスンなど多くのレッスンを揃えています。

その上、無料体験が付いているのでいきなりお金を払うという事はなくまずは試してみていいなと思たらお金を払って使うことが可能となっています。まずは試してみてはいかがでしょうか

スタディサプリENGLISHの無料体験をしてみる

TOEICにおすすめの英単語の本

まずはTOEICにおすすめの英単語の本から紹介していきたいと思います。既に先ほど紹介していますがZ会シリーズと、銀のフレーズ金のフレーズシリーズは強くおすすめできます。

＞Z会ホームページ

まずZ会シリーズから解説していきたいと思います。なぜこのシリーズがおすすめかと言いますと、より実践的な例文を使って英単語を学ぶことができるからです。英単語ってただその単語の意味だけは覚えてしまっても将来的に実戦で使うことができないことが多いんですよ。そのため単語を日本語でただ単に覚えるような教材に関してはタケトラはおすすめしていません。絶対に例文がついている英単語帳が一番いいと思っています。

最近では多くの英単語帳にも例文がつくようにはなってきましたがそれでもやはりZ会の例文がより実践的だなと感じます。

そうなんですよ。今実践英語でビジネス英語を使ってるんですけれども、今でもZ会は優秀な本だなぁと思ってしまいます。 それくらいおすすめできる英単語の本がZ会シリーズの本ですよ。

ですよね。それでは何冊もあるZ会シリーズの本からいくつかオススメを出したいと思います。

初心者から抜け出す1冊

まずは、1番のおすすめは速読速聴・英単語Daily1500 ver.3 (速読速聴・英単語シリーズ)です。この本は、基礎と言える基礎が詰まっていて、TOEIC400点までに使われる英単語がかなりでますね。そのため絶対におすすめの1冊だと言えるでしょう。

もし初心者の方はこの1冊で間違いなしですね！

■単語力・熟語力だけでなく、速読力・リスニング力・背景知識も無理なくマスター
英文はすべてネイティブ・スピーカーの書き下ろしです。
「日常生活」「旅行」「ショッピング」「食事・料理」「スポーツ」「健康・癒し」「音楽・アート」「サイエンス」など幅広いテーマを扱った英文は身近で、読みやすく、興味をかき立てるものばかり。
楽しく学びながら、視野を広げることができます。

■多種多様なスタイルの英文を掲載 メール、会話、webサイト、広告、記事などの多様なスタイルの英文を143本バランスよく掲載
これらの英文を読み聴くことで、インプットとアウトプットの両方に役立つようにしました。

■ver.3改訂のポイント
(1)章構成を再編し、英文の約40%を新しいものに差し替えました。
(2)コミュニケーションに役立つように、各章にストーリー仕立ての英文を取り入れました。
(3)学習した単語を復習するページ(Review)を各章末に掲載しました。
(4)学習しやすいように、レイアウトデザインをリニューアルしました。
（参考元：アマゾン）

速読速聴・英単語Daily1500 ver.3 (速読速聴・英単語シリーズ)

中級者になる1冊

他にもZ会にはおすすめがあるのですが、TOEICにおすすめの英単語帳ということでこちらを選ばせてもらいました。
600点を目指す場合コチラの本で間違いなしです。600点の壁を超えて中級者になる人はこの本をやりましょう！

■TOEIC頻出の会話や文書形式を素材に、効果的にTOEIC頻出語句を学習する。
写真の描写、会話、アナウンスやスピーチ、ビジネス文書など、TOEIC形式を英文の中に、
基礎から中級レベルの必須語句がふんだんに盛り込まれています。

■単語力、熟語力だけでなく、速読力、リスニング力、テスト対策法も身につく。
長文を通して単語・熟語を覚えていくので、英文を読み、聴く力も同時に鍛えられます。
また、各英文にTOEIC形式の設問が付いている他、随所にテスト対策に役立つコラムが掲載されています。
ver.2にはL&RとS&Wの「ミニ模試」も新たに加わりました。

■ver.2 改訂のポイント
1. 英文を通して重要語を学ぶPart Iとミニ模試に取り組むPart IIの2部構成に。
2 新形式問題に対応し、第1部の英文の約20%を刷新。
3. 見出し語を約10%差し替え。
4. TOEIC L&R・S&Wテストのミニ模試を追加。
5. 長文に加えて、単語読み上げの音声も特設サイトで提供。
（参照元：アマゾン）

TOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 STANDARD 1800 ver.2 (速読速聴・英単語シリーズ)

これができれば900点！という1冊

TOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 GLOBAL 900 ver.2 (速読速聴・英単語シリーズ)は、タケトラでも難しい英単語がたくさん詰まっています。こちらの本は、TOEICで900点を目指す人向けでして、かなりレベルが高くなっていますよ。高得点を目指して、上級者になる方はぜひこの本を使って学びましょう！

■94本の英文の中に,約900語の単語・熟語を盛り込みました
文脈ごと単語に触れられるので,「単語力」「熟語力」「速読力」「リスニング力」「背景知識」が無理なく身につきます。
■英文はすべてネイティブ・スピーカーの書き下ろしです
グローバル時代で活躍する方に向けて,TOEIC®TESTSのための学習はもとより,さまざまなビジネスの場面で必要となる英語力を磨けるテーマを選びました。ビジネス現場でのやり取りに出てきそうな内容の英文を掲載していますので,実際の場面にも応用していただけます。

■【ver.2 改訂のポイント】
1. 英文を通して重要語を学ぶPart Iと,L&RとS&Wのミニ模試に取り組むPart IIの2部構成にしました。
2. Part Iの掲載英文の25 %を刷新。3人の会話やオンライン・チャットでの話し合いなど新形式の英文を加えました。
3. TOEIC® L&R TESTの最近の動向に合わせて,見出し語を約18%差し替えました。
4. Part IIのミニ模試ではS&W TESTSの概要や対策法も学べます。
5. 2種類の音声(長文の読み上げと単語の読み上げ)を用意しました。特設サイトにて提供しています
（参照元：アマゾン）

TOEIC(R) TEST 速読速聴・英単語 GLOBAL 900 ver.2 (速読速聴・英単語シリーズ)

次にオススメできる本が銀のフレーズ金のフレーズシリーズです。

こちらの方は、TOEICにほぼ出題されるような英単語ばかり収録されているからなんですね。とりあえずTOEICでハイスコアを目指すためには英単語力が必要です。そのため近道として単語力をつけたいのであればまずはこの2冊をやっておけばOKですよ！以下が銀のフレーズ金のフレーズシリーズとなっています。

600点を目指せる銀のフレーズ

TOEICで頻出する英単語のみを集めた単語帳です。そのため、絶対にこの英単語帳は外さずに学ぶようにしましょう！

絶対のバイブル「金フレ」に基礎固め編が登場!
最頻出にして最重要単語1000語を、頻出フレーズに凝縮。
毎回受験の満点講師が贈る「最短ルートで600点」。
全単語、フレーズの無料音声付き。
スマートフォン音声無料アプリ対応。

結果が出るから、売れています。

*「金フレ」とは『TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ』です。「金フレ」は大学生協9か月連続1位。TOEIC教材ランキング1位。累計77万部。(2018年1月現在)

(参照元：アマゾン)

出る単特急 銀のフレーズをチェック

900点を目指せる金のフレーズ

先程紹介した銀のフレーズとは違い、この金のフレーズは、ハイスコアを目指す人向けの教材です。銀のフレーズで基礎固めをして、金のフレーズで伸ばすという感覚で使用しましょう。

前作から4年半。絶対のバイブル「金フレ」が新形式に対応して大改訂。
TEX加藤氏が魂を込めて分析を続け、力の限りを凝縮した「100%の出る単語帳」。
質・内容・コスパ、これ以上のTOEIC単語集はありません。
全単語、フレーズの無料音声付き。
スマートフォン無料アプリ対応。

◎内容◎

600点レベル 助走の400語
730点レベル 加速の300語
860点レベル 飛躍の200語
990点レベル 頂点の100語

(参照元：アマゾン)

出る単特急 金のフレーズをチェック

どうしても覚えられない英単語の覚え方

上記の方法を行えば、大抵の場合覚えられるとも思います。しかし、なかなか英単語というのは難しいもんで勉強したのに頭に残らない単語もあります。

その相性の悪い英単語の覚え方もお伝えしていきますね！どうしても覚えられない英単語に関しては、Googleを使用して絵で覚えていきます。方法は以下です。

今回は、Hardという単語で調べてみますね！Hardという単語をGoogleに入力します。
＊Hardとは日本語訳では”硬い”や”厳しい”そして”つらい”など多岐にわたる意味を持ちます。

Hard rock cafeの検索に目がいってしまいます
検索結果がでたら、以下のように”画像”をクリックしましょう。

そうすると、以下のような画像が出ます。その画像のイメージがHardだ！と認識しましょう！

なんだか、硬そう、キツそう、辛そう、難しそうな感じがしませんか？さすがに上記の画像を見たときに、優しい、かわいい、好きなどの表現を感じる人はいないと思います。感じた人は病院に行きましょう(笑)もし硬そう、キツそう、辛そう、難しそう以外の表現方法でもOKです。（近い表現であれば）とりあえず日本語で無くてもいいので”こんな感じ”という感覚を持つことが大事なんですね。

このHard=つらい、きつい、固いと覚えずに、Hardというのはなんとなく”硬そう、きつそう、つらそう、難しそう”と思うことが重要です。なぜかというと、違う言語なので、実は全く同じように訳せないからです。実際多くの英単語が似ている日本語に訳されているだけで、同じ意味を持っていない単語が多いんです。名詞くらいでしょうね。

そのため、イメージをしっかりと頭に思い浮かべれればOKですよ。そうすればしっかりとその意味をわかっていると言えるので。

それでも覚えられない人は？

それでも覚えられないという人に関しましては、英会話教室をおすすめします。というのも勉強方法はやはり人によって合う合わないがあったり好き嫌いがあったりします。そのためどうしても覚えられないという人は自身の英語の勉強方法にまだ合ってない、もしくは好きでない状態なのではないかと思います。

そうなのであればやはり誰かサポートする人がいた方がいいんですね。なぜかと言うと第三者で英語のエキスパートの人がサポートした方が圧倒的に伸びるからです。

そうですよね。ですが安心してください。そういった方のためにおすすめの英会話教室があります。その英会話教室というのがLOBi英会話です。

こちらのLOBi英会話は、他の英会話とは全く違う方法で運営しているため、これまで何度も挫折してきた人でもLOBi英会話ならできるといった人が多いんですね。LOBi英会話の紹介をしておきますね！

今なら多くの特典がついてきます。

とにかくこれまで英語に挫折してきた方や、これから挫折せずに頑張りたい初心者の方も、急ぎ足にならずに、まずは無料体験レッスンからスタートしてみましょう！

英語に挫折してきた方はこちらから無料体験！

＞LOBi英会話、タケトラの無料体験レビューはこちらから

無料体験レッスンをする前に…

英単語の覚え方まとめ

それでは英単語の覚え方まとめです。ここまで色々な方法や、色々な本、教材、アプリなどを紹介してきました。どんな方法でもOKなので、ぜひ、自身が続けられる方法で、色々なツールを試してみてください。

ですが何よりも大事なのは行動ですよ。行動、つまり勉強していないと英語は絶対に伸びません。そのため、英語の勉強はするようにしましょうね！一番のおすすめは、全て詰まっているスタディサプリEnglishのTOEIC対策コースです。まだ迷っている人はまずは、スタディサプリEnglishのTOEIC対策コースを試してみてくださいね！